いらっしゃい 番目のお友達
Welcome to My house, since March, 2000 / sorry Japanese only.
ピーちゃん、2001年7月15日(日)早朝永眠いたしました。享年4歳3ヶ月。
昨年に続き、十日ほどの発情の後7月8日(日)卵を産み落としました。昨年はすぐに体調を取り戻してくれたので、「今年も大丈夫だよ」と元気になるのを待っていましたが、復調しないだけでなく、お尻が脹れ、体が浮腫み、動作も尋常でなくなった為、11日(水)に"小鳥専門の動物病院"で診て貰った所、ワシら夫婦の想像を越える重篤な容態に陥っている事を告げられました。
割れて総排泄腔を塞いでた卵（2個目）を取り除き、体内に詰っていた排泄物などをキレイにし、点滴注射などの治療を受けましたが「腎臓などが弱っていて今夜が山です」と即入院を勧められました。しかし［今夜が最後なら看取りたい］と自宅に連れ帰りました。
その夜はピーちゃんの家にホカロンを入れ、(いつもは消す)薄明かりを付けたままで、ワシら夫婦も眠れぬ夜を過ごしましたが、"山"と云われた夜を越え、12日(木)は病院での治療の効が有ったのか元気な時のピーちゃんに戻ってくれました。
しかし翌13日(金)の朝は11日(水)と同じような状態に陥ってしまった為、再度"小鳥専門の動物病院"に連れて行き、獣医の先生とのお話、それから夫婦での相談をして、元気を取り戻す為の最善の方法として、入院治療(朝から深夜1時までの巡診、給餌、投薬)をお願いしました。
14日(土)、病院に電話で状態をお聞きしたところ「自力で餌を取り始め、最悪は脱した」との感触を得た私達は、翌15日(日)にピーちゃんを迎えに行く事にしてやすみました。
が、その希望もはかなく、15日(日)は病院からの「早朝の検診時、亡くなっていました」との電話であけました。ピーちゃんは薬効治療の甲斐なく、天国に飛び立ってしまいした。
この一週間、ピーちゃんは物凄く頑張ってました。励まし頂いた皆さん、誠にありがとうございました。
豪雨が明けた早朝の我が家の玄関先で震えていた、小さなピーちゃんに出会ってから、あっと云う間の4年間。ワシらの回りを飛び回り、素直で純心な表情でワシらの生活を楽しく豊かにしてくれました。ピーちゃん、ありがとう。バイ、バイ
落ち着いたら、元気なピーちゃんの姿をもっともっとアップするつもりです。
ピーちゃんは最初に見つけた所の近くに、大好きだった巣・ピーナッツ・ひまわりの種や沢山のお花と一緒に埋めました。
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元気なピーちゃん |
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